キャリアアップ

OJT が基本ですが、その人のキャリアアップの志向性に合わせて案件を選択できます。例えば、現在製造フェーズしか経験なく、将来的に要件定義までやっていきたいと考えている社員がいる場合、製造　→　詳細設計　→　基本設計　→　要件定義　と無理なく経験フェーズがランクアップできるよう、その時点でのスキルに合わせて案件を変えていく形となります。インフラエンジニアの場合は、監視　→　運用　→　構築　→　詳細設計　→　基本設計　→　要件定義とキャリアを築けます。ヤドカリのように成長に合わせて殻を変えていくイメージです。

■キャリアアップ事例

過去内定が出た転職者様のキャリアアップのフェーズイメージ。

▼こちらの転職者様のキャリアでの希望としては、開発での上流に携わるエンジニアになることでした。

[フェーズ1]期間：2～4年

Javaの製造のフェーズを中心とした案件に従事。
一部詳細設計にも携わるイメージとなります。
[フェーズ2]期間：3～5年

Javaの詳細設計のフェーズを中心とした案件に従事。
一部基本設計にも携わるイメージとなります。
[フェーズ3]期間：3～5年

Javaの基本設計のフェーズを中心とした案件に従事。
一部要件定義にも関わるイメージになります。

▼こちらの転職者様のキャリアでの希望としては、ネットワークでの上流に携わるエンジニアになることでした。

[フェーズ1]期間：1～3年

LAN側のNW構築案件に従事。
一部詳細設計にも関わるイメージとなります。
[フェーズ2]期間：2～4年

LAN側のNW設計案件に従事。
詳細設計～基本設計に関わるイメージとなります。
[フェーズ3]期間：2～4年

LAN側のNW上流案件に従事。
基本設計～要件定義に関わるイメージとなります。

また、ご本人の市場価値が上がれば、比例して給与もあがっていく仕組みを取り入れております。理由としましては、客先請求額から一定金額を抜かした分は、全て本人還元となるからです。市場価値が上がれば、客先請求額も上がり、ご本人様給与も自然と上がっていく制度を敷いております。そして会社は、技術者の市場価値が上がるよう、惜しみなく支援致します。